長期運用ホームページ制作が得意です。
作って数年で使えなくなってしまっては勿体ないです。
会社と共に成長していけるようなホームページ制作をメインにkraftでは制作を行わせていただきます。
WordPressなどを使って専門的な知識がなくても編集できる機能を追加することも可能となっていますので、
担当者側でも操作することができます。
また、コンテンツ作成から運用面でのアドバイスも行っています。
ホームページのリニューアル・新規作成などお気軽にご相談ください。
無料相談はこちら記事の文字数:約4142文字
目次
こんにちは、kraftの岡田です。
サイトを上位表示させる為には、SEO対策が必須になってきます。
SEO対策の中でも内部施策と外部施策がありますが、今回は内部施策の構造化データ・マークアップについてご紹介していきます。
検索エンジンに正しくサイトの情報を伝える為にも積極的に取り入れていくのが好ましいと思います。
是非参考にしてみてください。
HTMLで記述したものを正しく検索エンジンに対して情報を伝える、理解してもらえるようにするデータのことを指します。
データとしてではなく、HTMLのタグを使用して記述する方法のことを指します。
記述方法に違いはありますが、そのほかは大きな違いはないと考えて良いでしょう。
専門的な話で言うと、
・構造化データ = Json形式
・構造化マークアップ = HTML形式
このように記述形式に違いがあります。
サイトに巡回してくるクローラーは、HTML記述に対して全て正しく情報を読み取れているとは限りません。
「xxx株式会社」という名前をサイト内に記述していたとしても、クローラーはその文字を「会社名」として読み取ってはくれません。
あくまで文字列として扱います。
構造化データにすることによって、
xxx株式会社 = 会社名
としてクローラーに伝えることができます。
前述した「情報を正しく伝えることができる」点からサイトが正しく評価されます。
その事によりサイト評価向上に繋がり、結果として検索順位も上がるという形になります。
以下は、Googleフォームについてまとめているサイトの検索画面です。
サイトのディスクリプション・よくある質問など多くの情報を検索画面に掲載することができます。
検索画面に大きく表示されることによってクリック率向上も望めるでしょう。
Json形式で記述をしていきます。
添付画像のように配列で記述していきます。
以下は、FAQについての構造化データとなっておりQuestionとAnswerに分けて記述が必要になります。
HTML内に直接記述を行います。
添付画像のように itemscope / itemtype / itemprop を使用して記述を行います。
どの種類を使用すれば良いかは、https://schema.org/Thingをご確認ください。
記述ができたら正しくデータが定義されているのか必ず確認を行いましょう。
以下のサイトで行うことができます。
構造化データテスト
アクセスができたら、リッチリザルトテストの方を選択してみましょう。
アクセス後に確認したいURLを入力してURLテストを選択しましょう。
正しく定義ができていればこのように緑のチェックマークがついているのが確認できます。
正しく定義されていない場合は、赤のマークが表示されるのでもう一度記述を確認してみてください。
今回は、構造化データ・マークアップのメリット・違いや実装方法などについてご紹介しました。
より正確にサイト情報を検索エンジンに伝えサイト評価向上に繋げていく為に重要な事項だったと思います。
kraftでは、構造化データを使用した制作も行っておりますので、サイト制作関してはお問い合わせよりお気軽にご相談ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
作って数年で使えなくなってしまっては勿体ないです。
会社と共に成長していけるようなホームページ制作をメインにkraftでは制作を行わせていただきます。
WordPressなどを使って専門的な知識がなくても編集できる機能を追加することも可能となっていますので、
担当者側でも操作することができます。
また、コンテンツ作成から運用面でのアドバイスも行っています。
ホームページのリニューアル・新規作成などお気軽にご相談ください。
無料相談はこちら ウェブサイト周りについてお困りの際は、
こちらよりお問い合わせください。
専門的観点からご提案させていただきます。
相談する