こんにちは。KRAFTの岡田です。
KRAFTは、群馬県前橋市を拠点としてウェブ制作を行なっております。

ウェブ制作は数多くの役割(ポジション)が存在します。
今回はどんな役割があり、どんな内容を担当するのかをご紹介いたします。

ディレクター

Webディレクターは、プロジェクトを管理・進行する役割を担っています。
プロジェクトの責任者となるポジションで、ディレクターの指示や進行の仕方によってプロジェクトの質が大きく変わってきます。

テクニカルディレクター

技術的な領域の方向性を要望に沿った形で提案していきます。
プランニング・ディレクション・サポート・マネジメントなどより多くの領域を管理しながら全体を俯瞰してみる力が必要になります。

アートディレクター

デザイン的な領域の方向性を要望に沿った形で提案していきます。
デザイナーとは別で要望を汲み取って後にラフ案や制作についての全体的なイメージ作りをしていくのが役割となっています。

デザイナー

ラフ案(ワイヤーフレーム)から実際にデザインをおこしておく役割です。
サイトのコンセプトや解決すべき課題に沿ったデザインを制作できる力が必要になります。
Figma・XD・Photoshop・Illustratorなどのデザインソフトを使用できる事は必須となっています。

UIデザイナー

ビジュアル的要素ではなく、ユーザーの使いやすさ(ユーザインターフェース)に重きを置いた制作を行います。
ボタンのサイズ・色や形など視覚的にわかりやすく操作しやすい設計をしていきます。

UXデザイナー

ユーザーへの体験を重視した設計・制作を行います。
ユーザーの使いやすさだけではなく、その中に「体験」という要素をプラスしていくことが重要になります。
サイト全体の設計も行うため、ディレクターに近いイメージもあります。

エンジニア

システム構築やデザイン構築をしていく役割を担っています。

マークアップエンジニア

HTML CSSを使って、デザインをウェブ上でみられるように構築していきます。
Googleクローラーが回遊しやすいかつ正確に構造を読み取れるようなマークアップをする必要があります。

フロントエンドエンジニア

マークアップエンジニアとの違いが区別しづらい部分がありますが、一般的にHTML CSSに加え下記の技術を使う方のことを指します。

• PHP設計、実装
• CMS構築
• JavaScriptでの処理実装

よりサイト構築の根幹に近い部分の実装を担う印象になります。

バックエンドエンジニア

「バック」と名前にある通りユーザーには見えない部分の実装を担当します。
データベース構築やシステム構築などの保存やセキュリティ的に重要な箇所を実装してきます。

ウェブサイト制作はKRAFTへご相談ください

KRAFTでは、企画から写真選定など含めて1つ1つ丁寧に行い企業の雰囲気に合ったサイト制作を心がけています。
ウェブ周りについて、少しでもお悩み事がございましたらお気軽にご相談ください。

お問い合わせは下記より受け付けております。
https://o-kraft.com/contact