長期運用ホームページ制作が得意です。
作って数年で使えなくなってしまっては勿体ないです。
会社と共に成長していけるようなホームページ制作をメインにkraftでは制作を行わせていただきます。
WordPressなどを使って専門的な知識がなくても編集できる機能を追加することも可能となっていますので、
担当者側でも操作することができます。
また、コンテンツ作成から運用面でのアドバイスも行っています。
ホームページのリニューアル・新規作成などお気軽にご相談ください。
無料相談はこちら記事の文字数:約2194文字
ホームページ制作関係の記事を見ているとUI / UXといったものを目にする機会があるかと思います。
一体これらは何を指しているのか?
この点について、解説していきたいと思います。
UIは略称されたもので正式名称は
ユーザーインターフェースと言います。
ユーザー = 何かについて、それを利用する人間のこと(サイト閲覧者)
インターフェース = 仲介、境界面
分割していくとこのようになります。
インターネットでのインターフェースは「使い勝手・操作性」というような意味合いで使われます。
つまり、
UIが良くない = ユーザーが使いずらい、操作しずらい
このような意味になってきます。
良いUIとは、「ユーザーに考えさせない」が徹底されているものだと考えられます。
例えば、ボタンらしき要素があるとします。
どちらの方がパッと見わかりやすいでしょうか?
おそらく多くの方が「右側」だと感じたはずです。
左側もボタンというテキストになっているので、ボタンなのかな?と予測はできるのですが
一瞬考えてしまいます。
つまり左側は、ユーザーに考えさせてしまっているので良いUIになっているとは言えないのです。
あくまで分かりやすい例として出しましたが、他にも良いUIは以下が考えられます。
●クリックしたらどんなアクションや動作をするのかが分かりやすい
●知りたい情報が探しやすい
●クリックしたらどこに飛ぶのか明確である
UXもUIと同じように略称になっており、正式には
ユーザーエクスペリエンスと言います。
エクスペリエンス = 経験、体験
UXに関しては、少々難しく「UIが良い=UXが良い」「UXが良い=商品が売れる」になるというわけではない点です。
だからといって、UX面を疎かにすることはあってはいけません。
良いUXをわかりやすく言語化すると
良いUX = 使っていて楽しい、心地が良い、興味が湧く
このように考えてもらえると良いかと思います。
近年では、FV.MV(一番最初に見える画面、ファーストビュー)で3D表現や高度な技術を使って
企業やサービスの世界観を演出する機会が増えてきました。
自サイトもオープニングアニメーションとファーストビューを使い、
・何を提供しているサイトを伝える
・サイト全体の雰囲気を最初から印象付ける
これらの点を考えてデザインしています。(トップを見る)
自サイトでは、興味を沸かせる・興味を持ってもらうを中心としてUXを施しています。
優れたUI/UXを施す事によって、直帰率や平均滞在時間などSEOに関係してくる部分で良い方向へと向かっていきます。
その為には、しっかりとサイト設計や構成などを練っていくところから始めていかなければいけません。
● ボタンの押しやすさ
● コンテンツの配置、レイアウト
● 配色や文字等の見やすさ
細分化していくと沢山ありますが、これらをキッチリすることで他サイトと差別化していく事が可能になってきます。
Quality Web Studioでは、UI/UX面を考慮しながらサイト設計を進めています。
ホームページ作成でお困りや相談事がある方は、お気軽にお問い合わせください。
作って数年で使えなくなってしまっては勿体ないです。
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WordPressなどを使って専門的な知識がなくても編集できる機能を追加することも可能となっていますので、
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