【事業主必見】ホームページを作る5つの重要性

3/23/2023

記事の文字数:2858文字

こんにちは、kraftの岡田です。

  • 起業にあたってホームページを作りたい。
  • 既にあるホームページをプロに頼んで新しくしたいけど、迷っている。
  • そもそもホームページを作る意味は?
  • SNS時代のご時世にホームページ作る意味ってあるの?


このように考えている方には特にオススメしたい記事となっています。
ホームページを作る重要性とメリットを5つご紹介していますので、是非参考にして見てください。


5つのホームページを作る重要性


01.外部に対して信頼性を高める

これに関しては、自分たちの視点をユーザー目線にしてみるとわかりやすいです。

例えば皆さんがとある企業からお問い合わせが来て、どんな会社なのか調査をします。
その時にホームページがなかった場合、どのように感じるでしょうか。

  • どんな会社なのかわからない
  • どんな人が経営しているのかわからない
  • なんだか怪しい感じがする
  • 安心して取引できなさそう


上記のように感じる方も中にはいると思います。
少なからず不透明感を感じることでしょう。


対してホームページがしっかりと作られていたらどうでしょうか。

  • どんな経営体制なのか把握できる
  • どんな人物が経営しているのかわかる
  • 会社の雰囲気がわかる
  • どんな事業をしているのかわかる ...など


ホームページがしっかりと作られているだけで、訪れたユーザーに対して会社について伝えることができます。

結果的に信頼性を高める事に繋がっていきます。


02.求人・採用に使用できる

事業を拡大していく・経営基盤を強化する上で、人材の確保が大切になってきます。
単純に人材確保をするだけであれば、求人掲載をすれば一定数は集まるかもしれません。

しかし、それだけでは会社にマッチした人材を集めることは難しいでしょう。

求職者は多くの場合は、応募する企業のホームページを見にいきます。
その際に、訪れた志望者に以下のような内容をしっかりと伝えることができたらどうでしょうか。

  • 会社の雰囲気
  • 事業内容
  • 会社の経営方針、代表の想い
  • 社員(メンバー)が働く様子...など


訪れた志望者自身で、「この会社は自分に合っているかどうか」を判断するでしょう。
したがって、貴社に対して熱意・理解の高い人材が応募してくる可能性を上げていくことができます。


03.企業の認知度向上

ホームページのコンテンツとしては、

  • 会社概要
  • お知らせ
  • お問い合わせ
  • 事業内容
  • 採用情報


上記が一般的なコンテンツとして考えられます。

これら以外にメディアやブログをコンテンツとして設置し、定期的に更新を続けていくことで検索からの流入が見込めます。
オウンドメディアという呼ばれ方をしています。
このオウンドメディアでは、貴社の事業に沿った内容でユーザーの利益となる記事を執筆することが鍵となります。

企業での事業内容やノウハウなどを外部にアピールしていくことができます。


04.コスト削減

大企業でない限り、質疑応答や雑務に人材を割り振ることは難しい場合がほとんどでしょう。
例えば、お問い合わせで毎回同じような質問が来るのであればホームページ内によくある質問を設けることも1つの手でしょう。

そのようにする事によって、少しでもお問い合わせに対する対応を減らすことができます。
したがって、人件費削減に繋がります。


05.デジタル名刺になる

多くの人が検索して情報を得る時代になりました。
24時間誰でも検索から企業を探すことができます。

ホームページ = デジタル名刺

この考え方は非常に大切です。

  • 会社概要
  • 代表者名
  • 提供サービス...など


これらの情報を24時間インターネット上に掲載しておくことができます。
直接的に大きな成果になるとは限りませんが、考え方によっては機会損失を減らす事につながると考えられます。


まとめ

今回は、ホームページを作り重要性・メリットをメインテーマとしてご紹介いたしました。
作っていく上で費用やコストが掛かることも確かですが、それ以上に貴社に対してより良い成果をもたらしてくれることも事実です。

kraftでは、貴社の予算や展望から最適なプランと内容をご提案させていただいております。
是非お気軽にご相談ください。
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長期運用ホームページ制作が得意です。

作って数年で使えなくなってしまっては勿体ないです。
会社と共に成長していけるようなホームページ制作をメインにkraftでは制作を行わせていただきます。

WordPressなどを使って専門的な知識がなくても編集できる機能を追加することも可能となっていますので、
担当者側でも操作することができます。
また、コンテンツ作成から運用面でのアドバイスも行っています。

ホームページのリニューアル・新規作成などお気軽にご相談ください。

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